結婚式から一週間が経ちます。一緒に暮らしだして9ヶ月、籍を入れて半年。一年がかりで準備をした最終幕が結婚式、ということなのですが。
親に、お披露目の場というのはしておきなさいと言われて、本人も楽しんで準備をしていたものの、でも結局結婚生活はもう始まってるし、何が変わるということもないだろう、とか思っていたのです。
そう、思っていた。
でもなんだかんだと言って、やっぱり式って良いものだなって思いました。綺麗にしてもらって、たくさん衣装替えをして、髪型も変えて、お化粧も変えて、いろんな人に人事を尽くしてもらって。幸せだなーと。
それよりも何よりも、どれだけ自分が素晴らしい人たちの中で生きてきたかっていうのを実感できたかということ。そして、相手も、どんな人たちの中で生きてきたのかと実感したこと。これが何よりだな、と。思いました。
なかなか進まない小説をちまちま書いております。書きかけのものがある中で、新しいもの(というか、かつて書いたものの書き直し)を組み直しているのですが、下手に設定とか背景とか人格が盛り込んであるおかげで、すごい難しい。焼き直しとか作って完成させちゃう人たちって本当すごいなって思いました。
でもちょっとその作業が楽しいと思ってしまうあたり、お話書くのってやっぱり楽しいなぁ。
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