おもむろに更新してます。15日と18日。ラリスとティムの仲が良すぎて大変です。
いろんなお話に手を出してあれこれ同時進行してますが、神様の歌ほど長続きしないのがふしぎ。逆にいうと、他のお話はあっさり止まってしまうのに、神様の歌はよく止まらないなぁと思います。
私は、行き当たりばったりにがーっと一度書いて、そこから修正したり設定組み直したりした方が良いのかもしれません。
6月再開予定の天体観測も、そろそろ準備せねばなりませんね。
新海さんの星を追う子どもが見たくてみたくて仕方ないです。爆発しそう。岡山でも近日公開するそうなので、じりじりと待ってます。8月くらいかな。
綺麗にまとまった壮大な物語が好きです。綺麗にまとまってなくても良いかもしれないですけど、いつかそんな完全な物語が見れたらいいなと思います。だってそれってすごいことです。綺麗にまとまってても、ご都合主義だったり、なんでって疑問点があったり。物語を壊して行くのはすごく簡単で、悲劇を並べ立てれば良いだけですが、その悲劇の必然性も求められてくると、私が浮かべる完全な物語を作るためには、どれほど大きな構想と展開力が必要なのだろうと思います。
無駄ははぶいて、最初にキャラクターありきではなく、こういう結末への必要性から、このキャラクターが生まれたという必然性を、きちんとわずかなりとも表現した上でのお話の展開力。
そしてそれをまとめ束ね上げる根気。
何かを作り上げるってすごいことだと途方に暮れます。
つづき
自分にそれができるかしらと、いつ手が止まってしまうかと怖くなりながら、神様の歌書いてます。止まりたくない。止まりませんようにと願いながら、続きが浮かばなくなってしまったらどうしようと。
終わりまで考えてあるはずなのに、何故こんなにも不安になるかは分かりませんが、それだけ大事なお話なのでしょう。
一番最初の彼らとの出会いから、10年経たないうちに完結したいのですが、どうなるでしょう。あと2年半。それだけあれば完結出来そうなものですが、高校の時は在学中に完結出来るかしらと思っていたくらいなので、なかなか先読みできません。
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