ブログ書くたびに、忍者さんのブログ管理ページがバージョンアップしてる気がして心がいたい。
はてさて近況ですが、ひっそりと投稿サイトにて「あたしの皇帝陛下様。」という小説を連載しております。「わたしの皇帝陛下様。」という小説も昨年末に完結しており、それのスピンオフとなります。
一応サイト改装したい欲は消えてないのに衝動に結びつかない。
二年も小説書かずサイト放置してた手前、戻って来れないのかしら。うーん。
ついったも潮時な気がしつつあります。まぁ、やめないんでしょうけども。
あと最近は、ガリレオのドラマの再放送とかにはまってますよ。今まさに見ながら書いてるんですが、湯川先生が可愛いなぁと本放送時には思っても見なかったことを思いつつ。ときめきますね。湯川先生。でもこんなのがゼミの先生だったらいやだ。白衣洗濯しないと……。
こんな感じの堅物変人なお話書きたいなぁとむずむずする。なのに思いついたのは超軽そうな変態さんだったり。シンフォニアのOVAを見てたからゼロスあたりに影響されたのかもしれません。
今書いてる小説が片付いたら、またなにを書こうかなーと、アニメ見ながらドラマ見ながら小説読みながら、インプットさんざんして、そのあとすぐアウトプットに走る最近です。(今それどころじゃないはずなんですけどね!! 一個前の記事でやってたことなんだってことです)
最近読んだ小説は、「折れた竜骨」と「停電の夜に」の表題作一遍。あとは卒論に関係する専門書も。色材の文化史とか絵具の科学とか。後者はホルベイン工業技術部の編集なので、かなり専門的で目が滑ります。前者はほんとに色材の文化史、アルタミラとかラスコーの時代から最近の化学合成色材まで。はいそういうこと研究してます
げふん。
手芸が好きなので、こういうことしてると異常に編み物とか刺繍とかやりたくなります。研究しろ。
最近「熱」に関して考えている事が多いです。温風の正体ってなんなんだろうなぁとドライヤー使いながら思ったり、日差しが強い日に外歩きながら、原子の安定不安定とか。物質ってすごい流動的というか常に何かの影響受けて変化してるのかなぁとか。
暇人かと今読み返してすごい思いました。
ハイファンタジーを書くなら、ちゃんと気候とかそういう知識が欲しいなぁと思う今日この頃です……。知識がいくらあっても足りない。
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