最近の日記タイトルは、耳に覚えがあったり自分の小説のキャラのセリフだったりを引っ張ってきているのですが、今回の日記タイトルは多分瀬川月菜さんが書いた小説のあおりだったか予告だったような(「
吟遊伽語」)
投稿サイトの、「小説家になろう」で連載されていた、「《死の庭》の乙女達」世界設定が非常に好みでした。
唐突に無断で紹介なんぞしてしまいました。
タイトルに反して、今回ぼやくのは金欠だーって話なんですけどね。
お金がないです。先月と先々月バイトに全然入っていなかったので、先月、今月非常に苦しかった。そして支払いがたまってしまっていて今月も苦しい。というかここ数ヶ月ガス代が払えてない予感がすごいするんですけど。分割とか無理かなぁ。確認したいのに怖くて確認できない。しましょう。します。
でもなんとかなるものです。なんとかなる。してもらうこともあるんだけど。人に頼ってばかり甘えてばかりで、でも頼る相手がいること、甘えられることも、自分の強みだと思うことにしています。相手がいない人、甘えられない人と言うのは損だな、――とまでは思いませんけど、もったいないとは思う。
人に頼る人は、頼らせ方も知っているような気がします。お願いする、お願いを受ける。持ちつもたれつってそういう風にできていくものではないかしら、と。
さすがに友達にお金借りたりはしてますね三百円返さないと! 卵ももらったりしてます。でもそのかわり私が何かしてあげられることもあるわけで。
誰かと一緒で無いと生きていけない言い訳のようですけど。私にとっての正解というものかもしれません。
ぱったり書いていなかったブログをここ数日更新しているのは、追いつめられていて考えることが沢山あるからでしょうね。現実逃避とも言います。
高校のときを思い出します。中学もか。大学生の間はあんまりなかったのに、今になってあの頃と同じ状況のようです。
でも、こういうときは物語が生まれるきがします。自分の中にある何かと出会える予感がします。
まずは本気のだし方を、思い出す所からしないとなぁ……。
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