最近どうもぐだぐだ愚痴ばかりなので、とりとめのない、個人的記録をかねた、どうでも良いお話でも。
今年に入って授業が減ったせいか、ものすごーく人に会う機会が減りました。寂しい。人恋しい。あぁ、私他人が好きなんだなぁと思った。
そんな中、3月に行った、研修報告会をするということで、週一とか週二、週三くらいで、集まることが決まったのでした。同学年6人。女子が。パワーポイントにそれぞれ担当分をまとめる、と。
ただ、パワーポイントを持っているのが6人中私かもう一人だけしかいなかったという。なので、私がパソコンを大学に持っていき、作業をする、という形になったのでした。
ぶっちゃけみんなが持ってさえいれば、それぞれ作業してくっつけてってやれば良いだけの話だったのにね、と近頃機嫌のよろしくないマシロは毒づいちゃったりするわけなんですけども。
まぁ、女の子と集まってわいわいするのは楽しいです。それはもう。楽しい。おかしつまみながらとりとめも無く誰かの恋愛事情や噂話をする感じが、わぁ、女子だなーって。楽しいんです。
ただ、男子とも遊びたくなる。バランスって大事だと改めて思った。
高校のときは紅一点で遊べるような女子だったので。ほんと、ずーっと男子とばかり遊んでいた。小学生じゃあるまいし。よく混ぜてもらっていたなぁとも思う。今でも、時々遊ぶ。
男子とわーわー遊ぶ。楽しい。女子ときゃいきゃい遊ぶ。楽しい。でも、男女問わず、それぞれが同じ空間で、別のことをしながら、ぽつりぽつりとどうでも良い会話をする。これも楽しい。
どれも楽しくて、どれもずっと変わらず続くと疲れてしまう。かといって、一人でいても、しんどい。
難儀だなぁ。と思う。
というようなことを、高校のときもなんだかぼやいていたなぁと。何も変わっていないなぁ。と。まさかの結論に至るわけなんだけども。
人と関わった話をすると、必ず最後に「難儀だなぁ」と思っている気がします。子どもも大人も関係なく、生きていくのって難しいんだと、なめてかかってはいけないのだと。
私の小説の登場人物達は、みんな割と過酷な人生を歩んでいるのですが、結局はそんな中で、「それでも頑張る」というのを描きたい。それがコンセプト。なのかもなぁ。
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